Road to Famien(エビ中夏のファミリー遠足略してファミえん in 富士急 2016 その1)
こんにちは!
昨日はファミえんでしたね。少し長いですが、私の観戦記です。
ファミえん当日は生憎の雨。それもかなりの土砂降りで、開催もどうかな?と怪しみました。雨で濡れるのは嫌だなーと思いつつ、どうせ演出で濡れるんだし!というわけのわからない開き直りで向かいます。
今回は公式でバスツアーがあり、お土産の他メンバーメッセージと魅力的に思いましたが、やっぱりボッチ参戦だし、エビ中電車に乗りたかったので電車で遥々向かいました。
特急も使わずのんびり行きましたが、徐々に景色が変わっていく様が素敵でした。
新宿→高尾→大月→富士急ハイランドという行程で行ったのですが、京王線で高尾に向かうまでに街を離れ、山に入っていく感じが遠足っぽくて何故か切なくて感慨深いものでした。
高尾での待ち合わせが長かったのですが、電車を待つ学生が居て、出発を待つレトロな車両とともに魅力的な雰囲気でした。まだ東京都内なのに、地方路線のターミナル駅を思わせる風情あふれる駅でした。
高尾からの中央線はひたすら山道。随分と高地に来ているので、家々の屋根にも雲がかかるほど。それはもう幻想的でした。昼過ぎでしたが、この頃から雨がやや収まって来ました。
大月駅から歩いて10分弱のお蕎麦屋さん「そば処 大和」です。
今回は鴨南蛮蕎麦を頂きました。
つなぎもほどほどにあって、蕎麦の香りもしっかり楽しめる、私好みの蕎麦で美味しかったです。大月駅周辺は店が少なく、駅前の居酒屋くらいなのでここはオススメですよ。
富士急は待合いが長いからか、開閉ボタン付きの電車です。迷っている方が多く居ましたが、見たことがないのですかね?それとも私が相当な田舎者なのか‥
電車は編成が少ないので混むには混んでいましたが、天気が悪く富士急行きを止めた方が多いでしょうから、空いていたのではないでしょうか。
そしてそして!待ってましたエビ中電車!
ヘッドマークが良いですね〜
校章って付けること前提のデザインをしているので、こういう時映えますね。
そして車内もエビ中!
それぞれメッセージが書かれています。
真山「テンアゲ⤴︎⤴︎」
安本「友達できた?」
廣田「ここに居るのは中学生だけ!!
今まで史上輝ける場所へ‥出発進行っっ☆」
星名「エビ中夏の恒例行事!!
みんなで素敵な思いでつくろーう」
松野「これからファミえんだぜいー!!
楽しみね☆楽しみ♫ルンルンルーン
思い切り盛り上がろー
みんなのすてきな思い出になりますように!」
柏木「今日も笑顔で出発進行〜」
小林「いよいよ今日になりましたね!
調子はどうだぁー\(‾▿‾)w」
中山「ファミえんじゃ〜!!準備はOK?」
推しは撮らなきゃ(使命感)ということで撮りました。幸せですね。これだけでも来て良かったです。
余談ですが、途中学生さんが乗って来たものの全く気にしていないのがちょっとシュールでした。
電車も長かったので寝ていましたが、起きる雨も止んでいて晴れ間が!スイッチバックのある富士山駅では、神々しい富士山も拝めました。
そうこうしている間に富士急ハイランド駅に到着!
てっきり迂回するものと思ってましたが、園内を通れました。
絶叫マシンの数々。見てるだけで玉ヒュンものです。
会場は意外と遠かったですね。着いたの15時30分過ぎでしたが、丁度私の入場番号の1000番代でした。スムーズに入れたのですが、荷物を置きたいのでクロークを探すことにしました。見当たらないので係の方に聞くと、富士急ハイランドの入り口にあると。Oh‥先に教えて欲しかったです。結局富士急まで戻って荷物を預け、再び会場へ行きました。
会場ではさくらエビ〜ずが前座を。夏のファミリーラジオ、「ファミラジ」だそうです。
水春さんとってもしっかりしてますね。ちなみに、ボクっ子なのが気になりました。
本編はほぼ時間通りのスタート。と、ここまで保っていた雲行きがかなり怪しくなってきて‥
途中で撮った富士山。左側の雲がこの後厄介でした。
ライブ本編は別の記事にします。
ではでは。